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杉山としお県議は、教員確保を要求(県議会、11日)

和歌山県議会一般質問で日本共産党の杉山俊雄県議は11日、教員確保などで県にただしました。  杉山県議は、長時間労働による学校のブラック化で今の教育に魅力が持てず、教員志願者が減少している問題を指摘。大胆な業務削減と人員増を求めました。  また産休や育休、病休の代替教員がみつからず、教員や子どもたちにしわ寄せがいっている問題を指摘。正規教員数を増やし、ゆとりある教育活動の実現を求めました。  宮崎教育長は「将来を見通した採用計画を立て、教員の適正配置にとりくむ」と答えました。  杉山県議は、中学3年生全員を対象に全額公費負担で実施される英語検定について質問。不公平な公費負担や英語嫌いをつくるなどで英語力の格差を拡大していると批判し、希望者だけが自費で受験すべきと訴えました。  2年前の台風12号で浸水被害が大きかった貴志川流域については、河道掘削や樹木伐採と相乗効果が期待される早急な排水対策を求めました。  農林水産部長は「排水機場の新設や改修を行う」、県土整備部長は「貴志川の樹木約2万平方メートルを伐採する」と答えました。

「桜を見る会」での税金私物化を許すなと宣伝(13日)

日本共産党和歌山県委員会と同北部地区委員会は13日、JR和歌山駅前で、「桜を見る会」での税金私物化を許すなと宣伝しました。  参加者らは、「名簿は廃棄した」と疑惑隠しを続ける安倍政権を批判。安倍晋三首相の後援会が開いてきた桜を見る会前夜祭の見積書や明細書、関連書類がいっさいないことを記者会見で追及された菅義偉官房長官が「承知していない」を連発していることを指摘し、森友・加計疑惑、桜を見る会と隠ぺいをくり返す安倍政権は退場を訴えました。  道行く市民から「安倍首相は悪代官」、「とにかく早く辞めさせてくれ」、「野党は統一してがんばってほしい」などの激励が寄せられました。

近畿いっせい宣伝行動(13日)

 JR和歌山駅前では井本有一和歌山市議らがマイクを握り「桜を見る会」での安倍晋三首相による税金私物化を批判。被害者7,000人、被害総額2,000億円のマルチ商法会社「ジャパンライフ」の元会長に招待状が送られた問題で、同社の元店長が野党追及本部のヒアリングで、招待状が同社による被害を拡大した実態を証言したことを報告し、「安倍首相は隠ぺいをやめて説明責任を果たせ」と要求しました。また森友・加計問題に続く桜を見る会での国政私物化、虚偽答弁、資料の廃棄に国民の怒りが沸騰していることを指摘し、安倍政権を総辞職に追い込もうと訴えました。

「所得税法第56条」の廃止を求める意見書の提出を求める請願書」を採択(かつらぎ町議会常任委員会)

和歌山県かつらぎ町議会総務文教常任委員会は4日、「『所得税法第条』の廃止を求める意見書の提出を求める請願書」を4対1の賛成多数で採択しました。  所得税法第条は、個人事業主が生計を一にする親族に対して労賃を支払ったとしても経費として認めないことを規定しています。認められるのは、事業主に対する業主専従者控除で妻86万円、その他の家族50万円です。請願は、所得税法第条を廃止し、配偶者やその他の家族に対し自家労賃の支給を認めるよう求めたものです。  現行の所得税法は、青色申告にすれば自家労賃を認め、白色申告だと自家労賃を認めていません。これは、税法によって働いている人を差別するものです。  民主商工会は、業者婦人を中心に、和歌山県内の採択ゼロを克服しよう、そのために紀北地域で変化を起こそうと運動してきました。  委員会では、橋本伊都民主商工会事務局長の玉置元成氏が趣旨説明を行いました。  「所得税法第条は、戦前の戸主を中心とした古い考え方が残ったもので、個人の尊厳を認めている今の時代にまったくそぐわない」  玉置氏に対する議員による質疑応答のあと議員間討議に移りました。  日本共産党の東芝弘明町議は、「独立した個人の人権をどう保障するのか。これが問われている」と主張し、採択につながりました。  また同委員会は、同日、日米地位協定の抜本的改定を求める意見書についての陳情(和歌山県平和委員会提出)を全員一致で採択しました。

「桜を見る会」私物化の真相究明を求める宣伝(2日)

日本共産党和歌山県委員会と同北部地区委員会は2日、JR和歌山駅前で安倍晋三首相による「桜を見る会」私物化の真相を究明せよと宣伝しました。  参加者らは、桜を見る会招待者に安倍首相や妻の昭恵氏の推薦枠があることや、1万5千人の招待者のうち、過半数が首相や副総理、官房長官、官房副長官、自民党の推薦だったことを示し、「功績・功労者を慰労するという本来の目的から逸脱し、事実上の後援会行事になっていた」と私物化を告発。マルチ商法企業「ジャパンライフ」が首相推薦枠で同社元会長に送られた招待状を宣伝に大々的に使い一気に被害が広がったことを「首相の責任はきわめて重大」と強調し、「安倍政権には退場してもらうしかない」と訴えました。  「しんぶん赤旗」日曜版宣伝紙を受け取った女性は「みんな怒り爆発です。税金の私物化は許せない」と怒り、別の女性は「森友・加計疑惑や今度の問題、真相解明をあきらめてはいけないし、私は安倍さんが辞めさせるまで諦めない」と話しました。

「つどい」が開かれる。野党連合政権をめざそう(30日)

「宮本たけしさんを囲むつどい」が11月30日、和歌山県橋本市と紀の川市で開かれました。  宮本氏は、自身が衆院補欠選で野党統一をすすめるため無所属立候補した状況や、参院選1人区での野党統一候補10人が当選し改憲勢力が3分の2を割ったこと、高知県知事選での松本顕治氏の奮闘など広がる野党共闘を紹介。市民連合との項目の政策合意をもとにした野党連合政権をつくるための日本共産党の奮闘を報告し、「日本共産党が大きくなってこそ政治が変わる」と日本共産党への入党を訴えました。  会場からの「大阪でなんで維新は強いの」の疑問に宮本氏は「改革志向の票をかっさらった。改革志向といっても幻想だから野党共闘が前進すれば色あせる」と指摘。また核兵器廃絶運動や、共産党の支持の伸ばすにはどうするの、地域崩壊の問題など次々と出された質問に丁寧に回答し、市民と野党の共闘で政治を変えようと訴えました。

日本共産党地方議員団は26日、カジノ問題で県から状況を聞き取り

 和歌山県の日本共産党地方議員団は26日、仁坂吉伸知事が和歌山市に誘致をすすめているカジノ問題で県から状況を聞き取りしました。  県担当者がカジノ施設への暴力団員の入場禁止を説明したのに対し、海南市の和歌真喜子市議は「カジノに入れないというが周辺への影響を考えていない。町の様相が変わってしまう」と周辺地域で反社会的組織が暗躍する不安を訴えました。また、交通渋滞について海南市の岡義昭市議は「誘致地のマリーナシティで土日に大きなイベントがあると今でも大渋滞で家から車で出られない」と交通のさらなる悪化を懸念。ギャンブル依存症対策に学校で予防教育をするという説明に紀の川市の門眞一郎市議は「法で禁じられている賭博をすることを子どもに説明できない。カジノをつくらなければそんな教育はいらない」と迫り、雑賀光夫前県議は国際会議場などいくつも建設される巨大施設が生み出す赤字をカジノ収益で埋める仕組みを指摘しました。ほか、カジノのために県道などを税金で整備する問題や、カジノ用地を県が事業者に代わり先行取得するため月議会に約77億円の上限予算額を提案することなど様々な問題がとりあげられました。

大門みきし参院議員と語るつどい(24日)

「大門みきし参院議員と日本共産党を語るつどい」が24日、和歌山県海南市と岩出市で開かれました。  大門氏は、戦争法が強行された日に市民からわきおこった「野党は共闘」のコールから市民と野党の共闘が始まったことを紹介。安倍晋三首相による「桜を見る会」私物化について「首相による犯罪」と公職選挙法違反の疑いが濃厚になっている状況を指摘し、「法律を提案する総理が犯罪に手を染める。これで審議などできるだろうか」と糾弾しました。また、戦争する国づくりの安倍改憲を告発し「いま倒さなければならない。野党が力を合わせて一気に倒そうと野党共闘が始まった」と強調。野党共闘を支え前に進めてきた日本共産党の活動を紹介し、「国民連合政権で日本はこう変わるというビジョンを示した」と希望ある政治の実現を訴えました。  会場から「党員ではないけど」という男性が信号機問題で要望するなど次々質問がだされ大門氏が丁寧に回答。日本共産党への入党を訴えました。

「桜を見る会」私物化疑惑の証拠掲載の「しんぶん赤旗」を配布・宣伝

 日本共産党和歌山県委員会と同北部地区委員会は22日、JR和歌山駅前で宣伝。税金を使った公的行事「桜を見る会」の安倍晋三首相による私物化疑惑を追及しました。  党和歌山市議団がマイクをにぎり、桜を見る会疑惑が「しんぶん赤旗」日曜版のスクープと田村智子参院議員の国会質問で大きな焦点となったことを紹介。1万5000人の招待者のうち、過半数が自民党と政権中枢の推薦で、なかには安倍首相の妻・昭恵氏による推薦もあるなどの私物化を批判するとともに、日本共産党の宮本徹衆院議員が資料請求したとたんに招待者名簿を破棄するなど安倍政権で横行する疑惑隠し・隠ぺいがここでも行われていたことを告発しました。また、桜を見る会前夜祭の政治資金規正法違反の疑い指摘。「国政や税金の私物化、ウソと隠ぺいの安倍政権には退場してもらおう」と訴えました。  日曜版紙面プラスターを見た女性は「しっかりがんばってよ。共産党ががんばらな戦前みたいになってしまう」と激励。男性は「徹底的に追求してほしい。首相の妻までかかわっていたなんてけしからん」と怒りました。日曜版宣伝紙を受けとった女性が紙面を見てわざわざ戻ってきて購読を申し込みました。

災害の影に破綻開発、切実な住民の声(15日)

 昨年の豪雨・台風で道路が大きく崩落した和歌山市加太の住宅地サニータウンで日本共産党の奥村規子県議、坂口多美子市議、国会議員団近畿ブロック事務所は15日、住民から実情を聞きました。  サニータウンは淡路島や四国まで望める絶景が広がる海岸に面した高台にあります。山を削り谷を埋めて造成した民間分譲地で開発業者はすでに破たん・解体しています。崩落した道路は災害復旧で市が工事をし、海岸線なども一部を除き市の施行・施行予定区間になっています。  懇談した住民は「もともと兆候はあった」といいます。1989年に土地を購入し2005年に家を建てるまでの間に水平・垂直両方向で150センチも土地が動き、家を建ててからも80センチほど動き補修しながら住んでいるといい「典型的な地すべりの地形。いつどこでなにがおこるかわからない」と告発します。隣の家の庭はこの間50センチ沈下し、住み続けることをあきらめて引っ越した人もいます。住民らは対策工事にとりくむ市を高く評価する一方、当時開発を許可した県がまともに対応しないと怒ります。  3氏は住民らとの懇談後、被害対策について県、和歌山市と懇談し、住民の声を届けました。