2022年3月

和歌山市議会がカジノ誘致に賛成

 和歌山市議会は30日、和歌山県が同市にすすめるカジノを中核とする統合型リゾート(IR)の誘致に同意する議案を賛成多数で可決しました。 日本共産党の森下佐知子市議は討論で、刑法で禁じられた賭博行為に和歌山市だけでなく全国で多くの不安や疑問があるのは当然と強調。尾花正啓市長が「人口衰退などに歯止めをかけるにはIRはまたとないチャンス」と礼賛していることに「ギャンブルをあてにするという姿勢そのものが問題」と批判し、カジノ誘致に反対しました。 傍聴した市民は、カジノ誘致の賛否と問う住民投票条例求める署名で奮闘したことをふりかえり「署名は2万39集まりました。条例否決に続き、誘致に同意。市議会はこれでいいのでしょうか。審議すべきことはまだまだあるのに」と話しました。 和歌山カジノをめぐっては推進の自民党県議すら「資金計画が不透明」と批判するずさんさで、カジノ事業を実施するとされる米国のシーザーズは倒産して再建中の企業、資金の7割を集めるとされるクレディスイスはマネーロンダリングに関わったと訴えられ裁判になっているありさまです。

海南市議選に宮本たけし衆院議員が応援

 宮本たけし衆院議員は26日、和歌山県海南市議選(4月17日告示、24日投票、定数2減の18)で奮闘する岡よしあき(66)、せとう幸生(68)、和歌まきこ(63)=以上現=、溝口よしのり(65)=新=の4候補の応援に駆けつけました。 宮本氏は、ロシアによるウクライナ侵略に対し国連総会が24日、2日のロシア非難決議に続き人道決議を140カ国の賛成で採択したことを紹介し、ロシアは国際社会の総意に従えと要求。国保税や介護保険料の引き下げ、中学校給食の実現など海南市で日本共産党の4議席が果たしてきた大きな役割を強調し「なんとしても4候補を勝ち抜かせてほしい。市議選勝利と引き続く参院選での日本共産党躍進でまっとうな政治を実現しよう」と訴えました。 4候補は、小中学校の給食費ゼロ、18歳までの医療費ゼロ、国保税の子どもの均等割ゼロという「子育て負担3つのゼロ」の実現など市民の声を市政に届けるため全力をあげる決意を表明しました。

上富田町議選によしもと氏

 日本共産党南地区委員会は、和歌山県上富田町議選(4月19日告示、24日投票、定数12)によしもと和広氏(63)=現=を擁立します。 略歴は次の通りです(敬称略)。 よしもと和広 1958年生まれ。同志社大学卒。上富田町議1期。

日高川町議選に原、山本両氏

 日本共産党南地区委員会は、和歌山県日高川町議選(4月12日告示、17日投票、定数12)に原たかふみ(66)、山本よしひら(67)=いずれも現=両氏を擁立し現有議席の確保をめざします。 略歴は次の通りです(敬称略)。 原たかふみ 1956年生まれ。和歌山高専卒。中津村議6期、日高川町議4期。 山本よしひら 1955年。南部高校卒。美山村議4期、日高川町議4期。

白浜町議選で2議席回復

 和歌山県白浜町議選が20日投開票され、日本共産党の広畑敏雄(68)=現=、横畑真治(57)=新=両氏が当選。定数2減のなか任期途中で急逝した丸本安高さんの議席を回復し2議席を獲得しました。議席占有率を9・52%アップさせました。 両氏は選挙戦で、ロシア軍はウクライナからただちに撤退せよと訴えるともに、新型コロナウイルス感染症から命と暮らし・営業を守ることや、乗り合いタクシーの実現、学校給食の無料化、農業研修会館を建て替えて図書館や文化会館をかねた複合施設にすること、地産地消で農業と観光の支援、鳥獣害や空き家対策の強化などをかかげ、1260票(前回より218票減)、得票率12・78(同0・21%減)を獲得しました。 当日有権者数は1万7811人。投票率は55・98%(前回61・57%)でした。 結果詳報は次の通り。◆和歌山県白浜町 定数12―立候補13当広畑 敏雄68現    778(5位)当横畑 真治57新    482(12位)▽共2(1)公1(1)無9(11)欠0(1)、議席占有率16・66%(7・14%)

日本共産党オンライン演説会

 小池晃書記局長を迎えた日本共産党オンライン演説会が20日開かれ、和歌山市の会場で直接演説を聞いた女性(57)は「全部よかった。小池さんのお話しで、いままで敵基地攻撃能力の保有ということがピンとこなかったのですが、いけないことだというのがよくわかりました」とのべ、男性(32)は「生の声でウクライナのことが聞けたのがすごくよかった。ウクライナの人たちも心配ですが、ロシア国内の人たちもどうなっているのだろうと心配です」と話しました。カジノ問題を語り決意表明した大門みきし参院議員の訴えに同会場の男性(65)は「カジノは刑法で禁止された賭博で人々の不幸の上になりたっているというそもそも論だけでなく、自民や公明、維新など相手の土俵に立ってみても、大阪の計画ですらずさん極まりないもので、和歌山の計画に至っては夢物語だということがよくわかりました。和歌山では参院選の大きな争点だというのは全くその通りです」と話しました。 赤旗演説会記事 演説会動画

日本共産党オンライン演説会 3月20日午後2時

弁士 小池晃書記局長 大門みきし参院議員 YouTube日本共産党和歌山県委員会チャンネルで配信 主催・日本共産党和歌山県委員会

白浜町議選告示

 和歌山県白浜町議選が15日告示(20日投票)され、広畑としお(68)=現=、横畑しんじ(57)=新=両氏が第一声をあげました。 応援に駆けつけた清水ただし前衆院議員は、「ロシアによるウクライナ侵略は国際法違反。断じて許されない。ロシアはただちに無法な侵略を中止せよ」と要求。平和を守る先頭に立ち住民の声を議会に届ける日本共産党の2議席をなんとしてもと力説し、ひきつづく参院選での日本共産党躍進を訴えました。 両候補は、待ったなしのコロナ対策、乗合タクシー、学校給食無料化、地産地消で農業と観光を支援、鳥獣害や空き家対策の強化、農業研修会館を文化複合施設にすることなどを公約に支援を訴えました。 選挙は定数12(2減)に13人が立候補する少数激戦です。現地選対は「定数2減の非常にきびしい選挙です。任期途中で急逝した丸本安高さんの議席を回復し、町民の願いを町政に届ける日本共産党の2議席のため大きな支援を」と訴えています。

海南市議選に4氏

 日本共産党北部地区委員会は、和歌山県海南市議選(4月17日告示、24日投票、定数2減の18)に、岡よしあき(66)、せとう幸生(68)、和歌まきこ(63)=以上現=、溝口よしのり(65)=新=の4氏を擁立し現有議席の確保をめざします。4氏略歴は次の通り(敬称略)。 岡よしあき 1955年生まれ。初芝高校卒。市議5期。北部地区委員。 せとう幸生 1953年生まれ。関西大学卒。市議1期。支部委員。 和歌まきこ 1959年生まれ。放送大学卒。市議1期。支部副支部長。 溝口よしのり 1956年生まれ。和歌山大学卒。高校教諭など。北部地区委員。

コロナ検査体制の充実を・高田由一県議

 和歌山県議会で日本共産党の高田由一県議は7日、新型コロナウイルス感染症などで一般質問しました。 高田県議は、この間のコロナ検査での陽性率の非常な高さを示し、検査が不足し感染実態とずれている危険性を指摘。検査キット配布を急ぐことや小学校・幼稚園・保育所・学童保育などの定期的検査の実施を求めました。志場紀之福祉保健部長は小学校などに週1回の職員への検査を3月末まで実施することを報告。仁坂吉伸知事は「第6波は減少傾向にあると思うが下げ止まりという状況か。積極的疫学調査、つまり保健医療行政の働きにより感染の早期終了に努める」としました。 高田県議は県立図書館の資料費が減っていることを指摘。読書バリアフリー法への対応や将来像についてただしました。知事は「読書文化の振興を図るために図書の充実に努める」としました。 高田県議は、自治体で働く保育士などケア労働者の賃上げについて質問。県内市町村からの国の処遇改善交付金の申請が少ない実態を示し、手続きについて市町村に周知するよう要望しました。