2022年7月

かつらぎ町議選 東芝氏が1位当選

 和歌山県かつらぎ町議選が24日投開票され、日本共産党の東芝弘明氏(62)=現=は、2人立候補の前回より得票、得票率とも伸ばし1位当選しました。 東芝氏は、2つあるこども園の過密を解消するため第3こども園の設置や、乗り合いタクシーの実現、住民と町がいっしょになって再生可能エネルギーよる新電力会社の設立、住宅の二重窓化で省エネを推進するため住宅リフォーム助成、国保税と介護保険料の値下げなどを公約し1287票(2人立候補の前回より91票増)、得票率15・75%(同2・63%増)を獲得し1位で当選しました。 当日有権者数は1万3824人、投票率は59・95%(62・63%)でした。 結果詳報は次の通り。◆和歌山県かつらぎ町13―14当東芝 弘明62現1287①▽共1(2)無12(12)定数1減、議席占有率7・69%(14・29%)

かつらぎ町議選で東芝ひろあき氏が立候補

 和歌山県かつらぎ町議選が19日告示(24日投票)され、日本共産党の東芝ひろあき氏(62)=現=が第一声をあげました。 東芝氏は、初めて議員になったとき学校給食すら実施されていなかった状況のなか、今回町議を引退した宮井健次氏と力を合わせ24年かけて実現し、今年からは学校給食の無償化も実現するなど32年の議員活動をふりかり、町民の願いを実現するため全力をあげる決意を表明。2つあるこども園の過密解消のため第3こども園の設置や、エリア型の乗合タクシー、住民と町がいっしょになって新電力会社をつくり電気の地産地消、国保税と介護保険料の値下げなどを公約にかかげ「一歩でも二歩でも住みよいかつらぎ町に」と支持を訴えました。 選挙は定数1減の13に14人が立候補。現地選対は「住民の願いを届ける日本共産党の議席は、かつらぎ町になくてはならない議席です」と支援を訴えています。

和歌山市長選にのぞむ日本共産党の立場

 日本共産党和歌山県委員会は15日「和歌山市長選にのぞむ日本共産党の立場について」を発表しました。全文を紹介します。  日本共産党は、8月14日告示、21日投票でおこなわれる和歌山市長選挙にあたって、市長選への立候補を表明している吉本昌純氏を自主的に支援します。吉本氏は、いかなる政党の推薦も支持も受けないとの立場を表明していますが、日本共産党として「自主的支援」としたのは、吉本氏がIR・カジノを将来にわたって誘致する考えがないことを表明しているからです。 4月20日の和歌山県議会本会議で、県当局が提案した「和歌山IR」議案が反対22、賛成18の反対多数で否決されました。IR・カジノ計画は、「人の不幸の上に成り立つ」カジノをもって、県勢の振興をはかるというものでしたが、県民、和歌山市民の強い反対の声、住民運動を受けた議会の良識が発揮され、否決されるという画期的なことでした。しかし、国のIR推進の姿勢は変わらず、カジノ関連法が存続しているなかでは、IR・カジノ誘致の計画が再浮上する可能性があります。そんな状況のもと、吉本氏が5月26日の立候補表明の場でカジノ誘致反対を明言したことは、カジノ反対の住民のみなさんと協力、共同してカジノ反対でたたかってきた日本共産党として、吉本氏のカジノ誘致反対の態度表明を歓迎するものです。 「活気ある住みよい和歌山市をつくる会」は6月20日臨時総会を開き、吉本昌純氏を自主的に支援することを決定しました。日本共産党は、「市つくる会」の構成員であり、自主的支援の態度で市長選に臨みます。尾花市政の問題点を明らかにするとともに、吉本氏がカジノ誘致を許さない市政を実現すること、また吉本氏の市民本位の政策を市民に知らせ、吉本氏への支持を広げる宣伝活動をおこないます。 自主的支援という初めての形の市長選ですが、カジノを阻止した住民の良識に依拠し、カジノをつくらせない市政の実現に向けて、力を尽くします。

参院選結果

 比例代表で日本共産党は3万2477票(前回より3181票減)、得票率8・09%(同0・98%減)を獲得しました。自民、公明、維新に次いで4位でした。 和歌山選挙区(改選1)で立憲野党唯一の候補者として奮闘した日本共産党の前久氏は5万7522票、得票率14・59%を獲得しましたが及びませんでした。当選は鶴保庸介氏=自現=でした。 10日夜の会見で前氏は、社民党県連が支援を決定し、市民連合わかやまが応援、前回参院選の野党統一候補、藤井幹雄氏も応援した選挙戦をふりかえり、「戦争だけは絶対にダメ」など県民から寄せられた声を紹介。平和と暮らしを守るためこれからも奮闘する決意を表明しました。

演説会で宮本岳志衆院議員が訴え

 宮本岳志衆院議員を迎えた前ひさし和歌山選挙区候補の個人演説会が6日、和歌山県海南市で開かれました。 宮本氏は「暮らしをどうするか。平和をどう守るか。この2つ争点で比例は日本共産党、選挙区は前ひさし候補を押し上げてください」と力説。大企業がアベノミクスで貯め込んだ内部留保に課税し経済再生の力にするなど政策を紹介するとともに、「軍事費を2倍にするという自民党に政治を任せるわけにはいかない」と告発し、平和と暮らしを守る日本共産党の躍進を訴えました。 前候補は「和歌山選挙区で軍拡に反対しているのは私だけ。日本共産党を大きく」と訴えました。

市田忠義副委員長が街頭演説

 市田忠義副委員長・参院議員は6日、JR和歌山駅前で街頭演説しました。 市田氏は「共産党は激しく追い上げています。全国の知り合いに声を届け切って比例5議席を勝ち取ろう」と力説。ウクライナ危機に乗じた軍拡大合唱を批判し「軍事費ではなく年金を、社会保障を、教育費を増額しよう」と訴えました。また「自民でも恥ずかしくて言えないようなことを言う戦争突撃隊」と維新の会を糾弾。「物価高騰の特効薬、大企業や大金持ちが儲け放題の新自由主義から、やさしく強い経済に切り替えよう」と消費税を5%に戻すなど政策を紹介し、日本共産党を伸ばして平和と暮らしを守ろうと訴えました。 前ひさし和歌山選挙区候補は「軍拡大合唱か、平和か」と支持を訴え、市民連合わかやま共同代表の豊田泰史弁護士が「日本にカジノはいらない」と応援演説しました。 演説を聞いた女性(39)は「軍事費など私たちの知らない間にそんなことになるのは嫌です。共産党にがんばってほしい」と話しました。

宮本岳志衆院議員が訴え

 宮本岳志衆院議員は6日、前ひさし和歌山選挙区候補とともに和歌山市の街頭で訴えました。 宮本氏は「あきあきするような自民党の政治を変えよう」と軍拡を大合唱し国民の暮らしを押しつぶす政治の転換を力説。物価が上がっても賃金も上がっている各国の状況と、物価が高騰する一方、賃金は下がり、年金も削られる日本の状況を対比するとともに、「消費税を5%に戻し、暮らしの支えに」と日本共産党の政策を紹介し、平和と暮らしを守る日本共産党を大きくと訴えました。 前候補は、「9条改憲、大軍拡をストップさせ、私たちの生活を守ろう」と支持を訴えました。

演説会

 前ひさし参院和歌山選挙区候補の個人演説会が3日、和歌山県紀の川市で開かれました。 前候補は「軍拡で平和が守れるのか。戦争か平和かが問われています」と支持を訴えました。 前回参院選和歌山選挙区で野党統一候補として奮闘した藤井幹雄弁護士は「なんとかしなければいけないという思いはみなさんといっしょです」と前候補への支持を訴えました。 杉山俊雄県議は「前さんと共産党をお知り合いに広げてください」とよびかけました。 紀ノ川農協の宇田篤弘組合長は「農業を守るためには共産党と前さんでないと難しい」と応援しました。 市民連合わかやま共同代表の豊田泰史弁護士、社民党和歌山県連の東山昭久代表からのメッセージが紹介されました。