2024年5月

志位議長招き街頭演説

 日本共産党和歌山県委員会は26日、志位和夫議長、清水ただし比例候補を招き、JR和歌山駅前で街頭演説を実施しました。 井本有一1区候補は「私の日本共産党党員としての原点は平和」と入党の初心を語り、くすもと文郎2区候補は「国保税引き下げなど今こそ暮らしを守る日本共産党の議席が必要です」と訴えました。 和歌山市でラーメン店をする男性(78)は「仕入れの利尻昆布がこの2カ月で1万円も値上がりしました。経費が出ない。共産党が伸びて消費税減税を」と願い、子どもを連れて夫婦で聞いていた女性(41)は「中学1年のこの子が大きくなる前に学費半額・無償化をぜひ実現してほしい。がんばってください」と応援しました。

衆院和歌山1区に井本有一氏

 日本共産党和歌山県委員会は24日、和歌山県庁内で会見し、衆院和歌山1区に前和歌山市議の井本有一氏(58)を擁立すると発表。自民党・裏金政治を終わらせ、暮らし優先の政治を実現しようと訴えました。 井本氏は、自民党が裏金事件の解明や再発防止に背を向けていることを告発。企業・団体献金の禁止が不可欠だと指摘するとともに、企業・団体献金と無縁の日本共産党が総選挙で躍進してこそ政治の流れを変えることができると力説しました。また和歌山1区で自民党が候補者をいまだ擁立できず維新現職が立候補表明している状況に「第二自民党を自負する維新では平和もくらしも守れない」と批判し、万博・カジノに固執する維新政治への審判を訴えました。 井本氏略歴 1966年和歌山市生まれ58歳。和歌山工高専卒。和歌山市議1期。現在北部地区副委員長。

安心して医療に/厚労省交渉

 奥村規子県議と坂口多美子和歌山市議は16日、和歌山民医連とともに厚生労働省と交渉し安心して医療にかかれるよう求めました。 参加したケアマネージャが法定研修の中身が過剰で業務が回らないなどきびしい制限のもとで働いている実態を生々しく伝え、厚労省担当者は「意見を参考にする」と答えました。 無料低額診療で院外薬局が事業の対象とならず薬代が有料になっている問題で、国が医薬分業をすすめた結果、院内処方に戻すことが困難であることを指摘し、院外薬局も事業対象にするよう要求。担当者は「税制優遇の観点から難しい」としました。 和歌山市が国保料滞納者に一時負担金免除が利用できないとしている問題で、経済的事由で受診が妨げられないよう国の運用通知を見直し、国の財政措置拡充を求めました。担当者は「(和歌山市の運用について)法には規定していない。個々の事情を踏まえて判断すべきだ」と答えました。

古座川町議選・洞よしかず町議が奮闘

 和歌山県古座川町議選(28日告示、6月2日投票、定数1減の9)で日本共産党の洞よしかず町議(76)が3期目をめざし奮闘しています。 洞氏はこの4年間、毎議会一般質問に立ち国民健康保険税の引き下げなど町民要求項目を質問。町民から「議会は洞さんの独壇場」と評価される抜群の論戦力で、ふるさとバスの充実、ガソリンの配達制度(七川地区)、道路巡視員の配置、道路工事での住民宅の孤立化改善、太陽光発電条例など数々の町民要求を実現してきました。また、集落ごとに「つどい」を開くなど地域を回って住民の意見を聞き、台風で停電・断水したときも巡回、発電機の導入が決定しました。 現地選対は「大丈夫論が蔓延しています。惑わされず皆さんのつながりをいかして支持を広げてください」と訴えています。