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穀田さんトーク集会

 日本共産党北部地区委員会は7日、穀田恵二前衆院議員を招き「ぶっちゃけトーク」を和歌山県海南市で開き、参院選での日本共産党躍進を訴えました。 穀田氏は質問に答え、医療や介護について「この5年で介護施設が8000件なくなった。病院の6割は赤字だ」と危機的状況を告発。物価上昇に追いつかない年金を「みんな怒らなあかん。最大の問題は上がらない制度にしたことだ」と自公政権による年金制度改悪を批判しました。消費税減税について「他党との違いはあきらか」と、緊急に一律5%に引き下げ、廃止をめざす、財源は大企業・富裕層の優遇減税をただす日本共産党の提案を示し、参院選で日本共産党を伸ばし、くらしを守ろうと訴えました。共産党という名前について「未来を現わしている」とのべ、入党をよびかけました。

和歌山県知事選 松坂氏及ばず

 和歌山県知事選が1日投開票され、日本共産党新人の松坂美知子氏(68)は及びませんでした。当選は前副知事で無所属新人の宮崎泉氏(66)=自民・公明・立民・国民・社民推薦=でした。 同日会見した松坂氏は、消費税減税や、物価高に負けない賃上げ、中小企業などへの賃上げ支援事業、若者の奨学金返済の支援、訪問介護事業への支援など選挙戦で訴えた公約に多くの県民から共感や期待の声が多数寄せられたことを報告し、これからも公約実現に力をつくす決意を表明しました。松坂氏は4万7215票を獲得、得票率は15・86%でした。 当日有権者数は77万23人、投票率は39・29%でした。 開票結果は次の通りです。当宮崎  泉66無新250454 松坂美知子68共新 47215

ジェンダー学習

 日本共産党和歌山県委員会人権・ジェンダー平等委員会は24日、トランスジェンダー(トランス男性、戸籍上女性)の安西美樹氏を招き、学習会「自分らしく生きるってどういうこと?」を和歌山市で開き、県内5カ所とインターネットで結びました。 安西氏が性別に違和感を持ったのは3歳ごろ。中高生のとき制服を着るのが苦痛でした。2005年に東京のゲイパレード(現東京レインボープライド)で障害のある男性がセーラー服を着て、移動式ベッドで満面の笑みで参加しているのを見て「和歌山にもたくさんの当事者がいる」と2015年に「LGBTQと愉快な仲間たち」を立ち上げました。2017年には「レインボーフェスタ和歌山」を開催し、2022年に和歌山初のパレードを実施しました。 安西氏は、「SOGIE(ソジー)」(さまざまな性的指向、性自認、性表現)を示し、「性に関わることは全ての人が当事者です」と強調し、「男性とか女性とかじゃなく、みんな同じですよという世の中になってほしい」と望みました。「(トランスジェンダーの)知人で自殺した人が何人かいる。LGBTQを告知したことで態度を変えられたり、同じ人間なのにわけがわからない」とのべ、LGBTQ当事者の4割がソジーハラスメントを経験していることを報告しました。同性カップルのための和歌山県パートナーシップ宣誓制度が実現したことについて「なによりも、私たちが存在してもいいんだと認められたことが大きい。パートナーが入院しても面会できなかったりしたのが、医療機関での情報開示や家族として扱ってもらえる可能性がある」としつつ、パートナーが亡くなったとき資産が相続できないなど法的効力がないことを指摘。人口カバー率で85・1%と全国にパートナーシップ制度が広がるとともに、G7各国で同性婚を法的に認めていないのが日本だけであることや、同性婚を認めないのは憲法違反という判決が高等裁判所で相次いでいることを報告し「私たちは同じスタートラインに立ちたいだけ」と訴えました。 参加者から「信頼してカミングアウトしたのに(否定的に)話題にして広めるなんてひどい」「親へのカミングアウトが一番難しいのでは」「ホモは差別語でゲイはいいとか、よくわからない」など意見や質問が出され、「性別が2つしかないということを頭からとっぱらってもらって、女性を好きな女性、男性を好きな女性とかいろいろ。個性だよねと思っていただければ」など性の多様性について深め合いました。

松坂みち子知事候補を宮本岳志前衆院議員が応援

 和歌山県知事選(6月1日投票)で日本共産党公認の松坂みち子候補(68)は22日、和歌山県御坊市などで街頭演説し、応援に駆けつけた宮本岳志前衆院議員は「国にはっきりとものの言える松坂さんで県民のくらしを守ろう」と訴えました。 宮本氏は消費税減税について、大企業や大金持ちの優遇税制をただして財源をつくる日本共産党の提案でこそ実現可能と力説。トランプ関税に軍拡や農産物輸入拡大での取引はやめ堂々と交渉せよと国にものの言える知事でこそ県民のくらしも平和も守れると松坂候補への支持を訴えました。 松坂氏は、物価高騰から県民のくらしを守るため最低賃金の大幅引き上げを訴え、賃上げした中小企業への支援事業を提案。「くらしをたすける県政を実現します」と支持を訴えました。

知事県民葬への県支出は不適切

 日本共産党和歌山県委員会(下角力委員長)と奥村規子県議は22日、故岸本周平前知事の県民葬に和歌山県が支出することは不適切と県に申し入れました。 申し入れは、これまでも和歌山県で元知事が亡くなったとき、県主催の「県葬」や実行委員会主催の「県民葬」が行われてきたものの、いずれも条例や規則に施行の定めがなく、基準が不明瞭と指摘。税金で「県民葬」を執行することは、あらゆる考えを持つ県民への弔意の強要にもつながり、「県民葬」に見込まれる約3000万円の大部分を県の予備費から支出することは「不適切」としました。

松坂みち子知事候補が山下よしき副委員長と街頭演説

 和歌山県知事選で奮闘する松坂みち子候補=日本共産党公認=は18日、山下よしき党副委員長・参院議員とともにJR和歌山駅前で街頭演説しました。 https://youtu.be/2pKdZaAv-sw?si=Y69g6QDcc_eQBI3K

和歌山ミーティング 山下よしき副委員長が訴え

 日本共産党和歌山県委員会は18日、山下よしき党副委員長・参院議員を招き「願いがかなう政治へ 和歌山ミーティング」を和歌山市と各地のオンライン会場で開きました。 山下氏は、青年や、看護師、学校関係者、支援学校の児童・生徒の保護者、農家が訴えた深刻な実態に「軍事費だけが突出して、くらしの予算が削られている」と怒り、支援学校になかった設置基準を国会でとりあげ作らせたことを報告しました。消費税減税について、大企業と富裕層の優遇税制をただし財源をつくる日本共産党の提案を紹介し「これ言えるのは大企業からお金をもらっていない日本共産党だけ」と力説。「アメリカいいなりはダメなどいま共産党の言っていることがメインステージになっている」とのべ「日本共産党は自由を求めてがんばります。一人一人の困ったことをほっとかない」と入党を訴えました。 和歌山知事選(6月1日投票)で奮闘する松坂みち子候補=日本共産党公認=が決意を表明しました。

知事選 松坂氏が第一声

 岸本周平知事の死去にともなう和歌山県知事選が15日告示(6月1日投票)され、日本共産党県副委員長の松坂みち子氏(68)=日本共産党公認=が南海電鉄和歌山市駅前で第一声をあげました。選挙は前副知事の宮崎泉氏(66)=無所属、自民・公明・立民・国民・社民推薦=との新人2人のたたかいです。 松坂氏は消費税減税について「大企業・大金持ちの優遇税制をただし、大軍拡をやめれば財源はある。大企業最優先、アメリカいいなりの政治をただす日本共産党だからこそ実現できる」と力説しました。賃上げした中小企業などへの「賃上げ支援事業」や、県工事などで働く人の賃金などを保障する「公契約条例」、南紀白浜空港を軍事利用する「特定利用空港」の指定撤回などを公約に支持を訴えました。 応援に駆けつけた宮本岳志前衆院議員は「石破茂政権は大軍拡と農産物輸入拡大をトランプ関税の取引材料にしようとしている。松坂さんで和歌山の農業を守ろう」と支持を訴えました。 教育長のとき児童・生徒の万博遠足を推進した宮崎氏は、自民党や裏金で同党を離党した国会議員らに支えられた第一声で「岸本知事の思いをつないでいきたい」としました。

知事選の争点 国の悪政の防波堤に

 岸本周平知事の死去に伴う和歌山県知事選(15日告示、6月1日投票)で松坂みち子氏(68)=日本共産党公認=は、国の悪政の防波堤となり、くらしをたすける県政への転換を訴えています。■物価高騰に負けない賃上げを 松坂氏は物価高騰からくらしを守るため、消費税の減税や近畿で一番低い最低賃金の大幅引き上げを訴え、そのために中小企業・業者、福祉や介護の事業所などへの「賃上げ支援事業」をつくることを提案。県発注の工事や業務で働く人に生活できる賃金や労働条件を保障する「公契約条例」をかかげます。2024年の県内企業倒産は90件(前年比11・11%増)、休廃業・解散した企業は405件(同42・61%増)にのぼりました(東京商工リサーチ調べ)。賃上げ実現のためにも中小企業支援はまったなしです。■医療・介護の崩壊をくいとめよう 自公政権による訪問介護の基本報酬削減のもと県内の訪問介護事業所は昨年度、7町村が1カ所のみになり、このうち1町が今年4月ゼロになりました。病院の6割が赤字経営で、賃下げにより医療従事者の大量離職がおきた病院もあります。医療・介護の崩壊をくいとめるべき県は、国いいなりに2023年に病院ベッドを1435床減らし、2025年には3034床の削減を目標にしています。 松坂氏は医療に緊急に国費5000億円の投入や、削減した訪問介護報酬の復活など日本共産党の政策を紹介するとともに、県政では、病院ベッド削減計画を撤廃し、訪問介護事業所に減収分の支援、賃上げを応援して医療・介護労働者を増やすことを訴えています。■白浜空港の軍事利用は撤回を 自公政権は2025年予算で社会保障や教育などくらしの予算はどれも物価高騰に追いつかない実質マイナスの一方、軍事費だけは前年度比9・5%増と突出させました。和歌山県では本州ではじめて南紀白浜空港を特定利用空港に指定し自衛隊が軍事訓練をしようとしています。騒音などの被害に加え、有事となれば相手国の攻撃対象になる危険性をはらみます。 松坂氏は大軍拡を何としてもストップさせようと訴えるとともに、白浜空港の軍事利用撤回に全力をあげる決意を表明。くらしをたすけ、平和を大切にする県政の実現に全力をあげる決意を表明しています。

知事選に松坂氏を擁立

 和歌山県の岸本周平知事の死去に伴う知事選(15日告示、6月1日投票)で日本共産党和歌山県委員会は8日、党県副委員長の松坂みち子氏(68)=日本共産党公認=を擁立すると発表しました。 下角力県委員長とともに県庁内で会見した松坂氏は、前回知事選で同氏が公約した学校給食の無償化が岸本県政下で実現したことを報告。物価高騰に県民の苦境が広がるなか、最低賃金の大幅引き上げとともに、賃金をアップした中小企業に援助する県独自の制度や、消費税減税などを訴えました。南紀白浜空港の軍事利用(特定利用空港指定)撤回を要求し、県民の暮らしと平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。 知事選には副知事の宮崎泉氏(66)=無所属=が立候補を表明し、自民、立憲、国民が推薦を決めました。 松坂氏の略歴 和歌山市生まれ。お茶の水女子大学卒。和歌山市議8年など地方議員16年。現在、党県副委員長。