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県議選結果

 統一地方選前半、日本共産党の県議現有4議席が1議席になりました。 和歌山市(定数15)は、奥村規子氏(71)=現=が当選、松坂美知子氏(66)=新=が惜敗しました。両氏合わせて1万1383票(前回より1640票減)、得票率9・53%(同0・85%減)を獲得しました。 紀の川市(定数3)は、杉山俊雄氏(72)=現=が3733票(前回無投票)、得票率16・90%を獲得しましたが、及びませんでした。 御坊市(定数1)は、楠本文郎氏(68)=現=が5144票(同1049票減)、得票率45・78%(同5・24%減)を獲得しましたが、惜敗しました。 西牟婁郡(定数2)は、高田由一氏(59)=現=が5592票(同920票減)、得票率30・45%(同3・60%減)を獲得しましたが、惜敗しました。 5候補は、統一地方選後半戦での日本共産党必勝と公約実現に全力をあげる決意を表明しました。

小池書記局長が応援

 小池晃書記局長は7日、JR和歌山駅前で、おくむらのり子、松坂みち子両県議候補の必勝を訴えました。 和歌山市で演説を聞いた市民は「県議団が住民とともに政治を動かしていることや、国の悪政が県政をゆがめていることがよくわりました。和歌山市の共産党議席を1議席から2議席に増やすためがんばります」とのべ、別の市民も「小池さんに元気をもらいました。帰ったらさっそく、もう一回り、二回り支持を広げてくれるよう電話します」と話しました。

大門みきし前参院議員が応援

 大門みきし前参院議員は6日、和歌山市の、おくむらのり子、松坂みち子両候補の応援に駆けつけました。 大門氏は「今度こそ和歌山市から共産党2人の県議を」と力説。日本経済の4分の1を占めるのが社会保障であることを示し「これを目の敵にして削るから経済が落ち込む」と自公政権や維新の会の経済政策を批判するとともに、アメリカの要求にこたえミサイルなどを爆買いする岸田政権大軍拡を批判し、軍拡大合唱の自公やその補完勢力か、平和とくらしを守る日本共産党かが問われる選挙での、おくむら、松坂両候補の必勝を訴えました。 両候補は、学校給食無償化や子どもの医療費を高卒まで無料に、などの公約をかかげ「大軍拡ノーの1票を託してください」と支持を訴えました。

宮本岳志衆院議員が応援

 宮本岳志衆院議員は2日、和歌山市で、おくむらのりこ、松坂みち子両候補、和歌山県紀の川市で杉山としお候補と街頭演説しました。 宮本氏は「紛争を戦争にしてはならない」と岸田政権の戦争する国づくりを批判。憲法9条をいかし東アジアを平和の地域に提案する日本共産党の政策を紹介し、平和とくらしを守る日本共産党の躍進、3候補の必勝を訴えました。 維新が1から3、参政が初議席を狙うなど6党・無所属がしのぎを削る和歌山市、自民2・無所属1と争う紀の川市、猛追する3候補は、和歌山カジノ阻止での大奮闘や県立高校を3分の2に減らす計画見直しなどの実績を報告し、学校給食無償化などを公約。「大軍拡ノーの1票を託してください」と支持を訴えました。 衆院和歌山1区補選(11日告示、23日投票)で奮闘する、くにしげ秀明候補が司会し、必勝を訴えました。

県議選告示

 統一地方選県議選が31日告示されました。 紀の川市(定数3)は、杉山としお候補(72)=現=と、自民2、無所属1が立候補。杉山候補は、地元高校の存続や少人数学級実現などかかげ、大軍拡の自公政権に審判をと訴えました。 和歌山市(定数15)は、おくむらのり子(71)=現=、松坂みち子(66)=新=両候補のほか、自民5、公明3、維新3、国民1、参政1、無所属3が立候補。両候補は、戦争か平和かが問われる選挙、今度こそ1議席増をと訴えました。 御坊市(定数1)は、くすもと文郎候補(68)=現=と自民元職との一騎打ち。元職が「共産党の町と思われる」と政策を語れないなか、くすもと候補は、学校給食無償化などをかかげ、日本共産党と市民の共同で政治を前にと訴えました。 西牟婁郡(定数2)は、たかだよしかず候補(59)=現=と、自民1、自民推薦の無所属1が立候補。たかだ候補は、原発ゼロ、大軍拡阻止の唯一の議席を引き続き県政にと訴えました。

激戦区の様相 和歌山市

 日本共産党は和歌山市区(定数15)で、おくむらのり子(71)=現=、松坂みち子(66)=新=両氏を擁立し1議席増をめざしています。ほか自民5(現有1減)、公明3(現有同)、維新3(現有2増)、国民1(現有同)、無所属3(現有同)、参政新人1の計18人が名乗りをあげるなか、政党別では、軍拡大合唱の自公とその補完勢力か、平和の日本共産党かの対決です。 自民党和歌山県連は昨年、「和歌山県『自民党政策集』」を発表。自衛隊の明記や緊急事態対応など「4項目の条文イメージ」を示すなど、戦争する国づくりのため改憲にまっしぐらです。これに呼応するかのように、県内の串本町の航空自衛隊大島レーダー基地の司令部地下化が予定され、美浜町の陸上自衛隊和歌山駐屯地、由良町の海上自衛隊阪神基地分遣基地も基地強靭化の対象になっています。まさに戦争か平和かが問われる今回の統一地方選挙で日本共産党に入党して1年の子育てに奮闘する女性は、わが子を戦場に送らないため初めてマイクを握り「戦争を止めるのは戦争が始まっていない今。選挙がその手段です。希望を持てる政治を目指す日本共産党を」と訴えました。日本共産党の両候補は、軍拡を許さず、いのち、くらし、平和を大切にする県政実現に全力をあげ奮闘しています。 岸本周平知事は、昨年知事選で小中学生の医療費や給食の無料化を公約しましたが、23年度予算では見送られました。和歌山カジノの中止、新型コロナの検査・医療拡充、洪水被害防止のため全国に先駆けてのダム事前放流など抜群の実績をほこる日本共産党県議団を4議席から5議席に伸ばし学校給食無料化などの実現を、の訴えに県民の期待が広がっています。

白浜町で演説会・たかだよしかず県議の必勝を

 日本共産党南地区委員長は25日、山下芳生副委員長・参院議員を招き演説会を和歌山県白浜町で開きました。 山下氏は、定数2の西牟婁郡で自民2候補と大激戦する、たかだよしかず県議の必勝を力説。岸田政権が原発再稼働に大きく舵を切り、関西電力が原発用地だった土地を持つ白浜町への使用済み核燃料中間貯蔵施設の設置に県民が不安を抱えるなか、「和歌山に貯蔵施設をつくらせない、これができるのは西牟婁では、たかださんだけ」と訴えました。また岸田政権による戦争国家づくりのもと、和歌山の3つの自衛隊基地にも強靭化計画があることを報告し「戦争反対を貫く日本共産党だからこそ大軍拡に反対できる。県議会で平和の論陣を張る、たかださんの必勝で平和の審判を」と訴えました。 高田県議は、西牟婁郡での原発ゼロ、大軍拡ストップの議席を守るため全力をあげる決意を表明しました。 核のゴミはいらん白浜の会の小野寺安信氏は「なにがなんでも勝ってもらわねば」と訴えました。

たかだよしかず県議必勝を・市民連合が集会

 市民連合田辺・西牟婁は25日、党派を超え、たかだよしかず県議の必勝をめざす「たなべの集い」を和歌山県田辺市で開きました。 共同代表の岡田政和弁護士は「よりよい環境を後世に」と応援し、脱原発わかやまの田中友氏は「(使用済み核燃料中間貯蔵施設の設置を)警戒しないといけない」と、たかだ県議に期待。主婦の和田美壽々氏は「ずっと、たかだファン」とのべ、郷土史家の浅里耕一郎氏は「トマホークミサイルに使うお金があるのなら巨大地震対策を。たかださんを再び県政に」と訴えました。 たかだ県議は「戦争か平和かが問われる大激戦の選挙」と再選に全力をあげる決意を表明しました。 山下芳生副委員長・参院議員はコロナ対策や和歌山カジノのストップなど、たかだ県議と党県議団の豊富な実績を紹介。「和歌山に使用済み核燃料中間貯蔵施設をつくらせてはいけない。これができるのは西牟婁では、たかださんだけ」と必勝を訴えました。

選択・和歌山市議選

 和歌山市議選(定数38)で2月の立候補予定者説明会には42陣営が出席。内訳は党派別で日本共産党5、自民党7、公明党8、日本維新の会2、国民民主党2、立憲民主党1、参政党1、幸福実現党1、無所属、現職新人別では現職30、新人12でした。さらに立候補者が増えることも予想され、大激戦の様相です。 新型コロナウイルス感染症で和歌山県は第6波以降、それまでの全員入院の体制が崩れ、自宅療養を余儀なくされました。第8波では陣頭指揮をとる県の野尻孝子技監が「医療現場にとって最も厳しい状況」と指摘。感染者数が過去最多となるなか医療従事者も感染し人出不足になり、病床があっても稼働が困難な状況が生み出されました。救急患者の搬送先がすぐに決まらない救急搬送困難事案が和歌山市は昨年12月に75件。高齢者施設でも次々と職員が感染するなか、感染した高齢者が病院に行けず、提供できる医療が限られる施設内療養を強いられました。こうしたなか日本共産党和歌山市議団は1月、市内の高齢者施設を対象にアンケートを実施。施設内療養となったという答えが88%におよび、回答用紙の特徴はびっしりと書き込まれた記述欄でした。「職員不足で過重労働。休みが確保できない」「消毒液などが発注してもなかなかこない」「認知症で正確なゾーニングも難しい」など悲鳴が上がっています。党市議団は3月議会で市に対応を迫るとともに、国が感染者数の全数把握や医療機関・感染者への公的負担の根拠となってきたコロナの2類位置づけを季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げようとしていることを批判。医療体制、保健所体制の充実のために奮闘しています。 和歌山カジノのストップ、中学校の全員給食、18歳までの子ども医療費無料化、土砂災害などが心配な地域でのメガソーラー(太陽光発電施設)計画の3カ所不許可。この4年間だけでも日本共産党市議団は住民とスクラムを組み数々の問題で政治を前にすすめてきました。中学校給食をアレルギー対応や食育の面でもすぐれている学校ごとに調理する自校方式で、学校給食は無料に、活動的な活断層がある和泉山脈に新たに計画された2つメガソーラー計画不許可を、高すぎる国保料の引き下げを、駅にトイレを、など様々な住民要求をかかげ、市民とともに運動、実現に全力をあげています。 ◇和歌山市議選(定数38)森下さち子(60)=現南畑さち代(72)=現中村あさと(44)=現さかぐち多美子(47)=現井本ゆういち(57)=現

核ゴミ施設つくらせない

 日本共産党南地区委員会12日、学習集会「原発回帰許すな 紀伊半島を核のゴミ置き場にさせない」を和歌山県白浜町で開きました。 高田よしかず県議は、関西電力が原発用地だった土地を今も所有している白浜町に使用済み核燃料中間貯蔵施設がとりざたされてきたなか「政府が県民の意向関係なしに押し付けてくるかもしれない」と指摘。原発ゼロ、核のゴミ持ち込むなの声を県政に届けるため再選に全力をあげる決意を表明しました。 講演した党中央委員会の原発専門家、鈴木剛氏は、ウクライナ戦争などの危機に乗じて原発再稼働で儲けたい電力会社や、新規建設に存続がかかるメーカーなど業界の要求を丸呑みし原発推進に舵を切った岸田政権を批判。原発推進の最大の障害が、危険・不要が誰の目にも明らかになった原発そのものにあることを強調するとともに、再稼働反対・原発ゼロと連帯し、中間貯蔵施設ノーの1点で幅広い共同をと訴えました。