学校トイレに生理用品を
和歌山県議会で日本共産党の杉山俊雄県議は17日、生理の貧困問題などで一般質問しました。
杉山県議は「タブーとして扱われてきた生理の問題に声をあげることは、女性にとって、社会の様々な場所にある生きづらさの解消につながる」と強調。女子中学生の30%が「生理用品がなくて困った」と答え、置いてほしい場所に「トイレ」87%、「保健室」1%など(NHK調査)を示すとともに、「トイレットペーパーと同じように生理用品が当たり前にある環境にしたかった」という都立新宿高校校長の発言を紹介し、県立学校の女子トイレに生理用品を配置するよう求めました。宮﨑泉教育長は「保健室に準備している」と答弁。杉山県議は、女性に寄り添った積極的対応を要望しました。
幼い兄弟の世話や病気、障害のある家族の介護している子ども「ヤングケアラー」問題で、県が月に実施を予定している実態調査について杉山県議は、さいたま市の調査を紹介し「学校現場から福祉につなぎ、必要となる福祉施策で支援するために記名式での調査を」と提案。志場紀之福祉保健部長は「無記名式で実施する」と報告しました。
杉山県議は、公立学校の生徒1人に1台配布されるタブレット端末と健康問題をとりあげ、教育長は「児童・生徒がうまく付き合っていけるようとりくんでいく」としました。
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