ジェンダー平等で女性後援会が宣伝

 和歌山市の日本共産党女性後援会は7日、JR和歌山駅前で宣伝し、ジェンダー平等を訴えました。
 奥村規子県議、森下佐知子、南畑幸代、坂口多美子の3和歌山市議ら参加者が次々とマイクを握り、「性暴力やハラスメントを許さない」「女性をモノ扱いしないで」と声をあげる女性や若者たちの運動が広がっていることを紹介。女性だから、男性だから、と生き方を押し付けられることなく、どの人も個人の尊厳が尊重される社会を実現しましょうと訴えました。