2021年4月

田辺市長選告示

 和歌山県田辺市長選が18日告示(25日投票)され、無所属新人で「市民の声がとどく田辺市政をつくる会」の畑中まさよし氏(69)=日本共産党推薦=が立候補しました。現職の真砂充敏氏(63)=自、公、立民、国民推薦=との一騎打ちです。 畑中候補は、真砂市政がすすめる新庁舎の建設費が128億円まで膨れ上がっていることを報告。全国にも例のない営業中の商業施設への移転という、県内最大手スーパー「オークワ」の土地購入ありきで進められた計画の見直しを訴えました。またコロナ第4波といわれるなか田辺市内でも感染が広がっていることを示し、市民の命を守るため抜本的なPCR検査の拡充を提案。医療機関や医療従事者への支援や、減収になった商店・中小業者への思い切った支援、全市民にくらし応援の給付金をと公約するとともに、子育て支援ナンバー1のまち、住みよい街づくり、防災対策、農林水産業の振興、ジェンダー平等などを訴えました。 日本共産党の高田由一県議は、コロナ対策の強化を力説するとともに、新庁舎建設に象徴される市民の声を聞かない市政の転換を畑中候補で実現しようと訴えました。

田辺市議選告示

 和歌山県田辺市議選が18日告示(25日投票)され、日本共産党の、くぼひろつぐ(67)=現=、前田かよ(47)=現=、まさがきやすひこ(69)=新=の3候補が現有議席確保をめざし第一声をあげました。 3候補は、新型コロナウイルス感染症の対策として、高齢者施設などでの定期検査の実施や、使いやすい商品券をもう一度発行することなどを提案。日本共産党提案の「学校給食無償化を求める意見書」に全議員が賛成したことを紹介し、給食無料を実現しようと訴えました。また、安い料金で家まで送迎する予約型の乗合タクシーも実現まであと一歩に迫っていることを報告し、実現に全力をあげることを表明。基金は和歌山市の倍以上の228億円あり、うち自由に使える基金が122億円あることを示し「財源はあります。市民の願いを実現しましょう」と訴えました。 選挙は定数20(2減)に28人が立候補する大激戦です。現地選対は「コロナ対策で学校のスタッフ増員など日本共産党の3議席は抜群の実績を誇る田辺市になくてはならない3議席です。定数2議席減の非常にきびしい選挙です。もう一回り二回りの支援を」と訴えています。