2026年3月

医療問題懇談会

 「くすもと文郎はげます会」は21日、御坊日高地域の1市5町でつくる公的病院、ひだか病院の経営危機が報じられるなか「医療問題懇談会」を和歌山県御坊市で開催し、地域医療を守ろうと訴えました。 日本共産党の楠本文郎前県議は「医療が危機的な状況にある。ひだか病院問題では私のところにも心配する声が寄せられている。地域医療を守るため何ができるかともに考えよう」とよびかけました。 和歌山県保険医協会名誉理事長の龍神弘幸医師は「私は美浜町で開業しているがほぼ赤字。和歌山県では毎年約40件が廃院している。医療機関はどこもたいへんな状況」と報告しました。 和歌山県医労連の谷口考平書記長は「県内公立病院11のうち8つが赤字で、看護師不足により多くの病院で病棟閉鎖が続いている。自民、公明、維新はコロナの教訓を捨て医療費4兆円削減、病院ベッド11万床削減を合意した。医療を守る運動を広げよう」と訴えました。