こむらさんとつどい

 こむら潤比例候補を囲む「つどい」が25日、和歌山市で開かれ、奥村規子県議、南畑幸代市議が参加しました。
 こむら氏は「お金の心配なく自分の希望する道を選べるように」と高等教育無償化をめざす日本共産党の政策を紹介。子どもたちのため戦争はぜったいダメと日本共産党に入党したことを振り返るとともに、賃金格差など女性をとりまく状況や、トランスジェンダ―など性的マイノリティの人の生きづらさを示し「日本共産党といっしょによりよい世の中をつくりましょう」とよびかけました。
 参加者からパートナーとの関係を聞かれたこむらさんは候補者としての活動と親の介護との狭間で力を合わせてきたことを紹介。こども食堂で奮闘する市民はシングルマザーの実態を「昔と違って細切れの時間で仕事をしている」と報告し行政支援強化を希望。介護保険について「保険あって介護なし」の実態が出し合われました。