豪雨災害救援募金

 日本共産党北部地区委員会は21日、豪雨災害への救援募金をJR和歌山駅前で訴えました。
 森下佐知子、井本有一両和歌山市議らは、死者人、住宅被害1万5725棟(日現在)などすさまじい被害のなか、住民らが困難な生活を強いられていることを報告。日本共産党が「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」をたちあげ、志位和夫委員長が日に甚大な被害を受けた熊本県を訪問するなど被災地の党組織、国会・地方議員が調査・救援活動にとりくんでいることを紹介し、救援募金への協力をよびかけました。
 道行く市民らが応じるなか、とくに高校生など若い世代からの募金が目につきました。