古座川町議選・洞よしかず町議が奮闘

 和歌山県古座川町議選(28日告示、6月2日投票、定数1減の9)で日本共産党の洞よしかず町議(76)が3期目をめざし奮闘しています。
 洞氏はこの4年間、毎議会一般質問に立ち国民健康保険税の引き下げなど町民要求項目を質問。町民から「議会は洞さんの独壇場」と評価される抜群の論戦力で、ふるさとバスの充実、ガソリンの配達制度(七川地区)、道路巡視員の配置、道路工事での住民宅の孤立化改善、太陽光発電条例など数々の町民要求を実現してきました。また、集落ごとに「つどい」を開くなど地域を回って住民の意見を聞き、台風で停電・断水したときも巡回、発電機の導入が決定しました。
 現地選対は「大丈夫論が蔓延しています。惑わされず皆さんのつながりをいかして支持を広げてください」と訴えています。