ガザ侵攻やめ即時停戦を

 日本共産党和歌山県委員会は17日、イスラエルのガザ侵攻中止と即時停戦を訴え、JR和歌山駅前で宣伝しました。
 参加者らは、イスラエルによるガザ空爆で100万人以上が住居を追われ、イスラエル、ガザ双方の死者が4000人を超えていることを報告。イスラエルが地上侵攻を実施すれば人口が密集し壁で囲われているガザ地区でおびただしい犠牲者がでることを告発し、「イスラエルはガザ地区への侵攻をただちにやめよ」と要求しました。またイスラム組織ハマスの無差別攻撃を強く非難。双方が即時停戦のため協議のテーブルにつくよう求め、国際社会はそれを後押しすべきだと訴えました。