近畿いっせい宣伝

 南海電鉄和歌山市駅前で13日、清水ただし前衆院議員と奥村規子県議、坂口多美子和歌山市議が労働者や地域の後援会員とともに宣伝。清水氏は、文部科学省が統一協会に解散命令を請求する方針を決定したことについて「遅きに失したとは言え、まずは第一歩。迅速な対応を」を要求するとともに、「統一協会は自民党の手先となって日本共産党を誹謗中傷してきましたが、日本共産党は恐れることなく統一協会の反社会性を徹底追求してきました」と紹介し、引き続き被害者救済に全力をあげる決意を表明しました。また物価上昇を上回る賃上げや消費税減税など日本共産党の経済生産プランを紹介し、総選挙での日本共産党躍進を訴えました。