海南市議選に宮本たけし衆院議員が応援

 宮本たけし衆院議員は26日、和歌山県海南市議選(4月17日告示、24日投票、定数2減の18)で奮闘する岡よしあき(66)、せとう幸生(68)、和歌まきこ(63)=以上現=、溝口よしのり(65)=新=の4候補の応援に駆けつけました。
 宮本氏は、ロシアによるウクライナ侵略に対し国連総会が24日、2日のロシア非難決議に続き人道決議を140カ国の賛成で採択したことを紹介し、ロシアは国際社会の総意に従えと要求。国保税や介護保険料の引き下げ、中学校給食の実現など海南市で日本共産党の4議席が果たしてきた大きな役割を強調し「なんとしても4候補を勝ち抜かせてほしい。市議選勝利と引き続く参院選での日本共産党躍進でまっとうな政治を実現しよう」と訴えました。
 4候補は、小中学校の給食費ゼロ、18歳までの医療費ゼロ、国保税の子どもの均等割ゼロという「子育て負担3つのゼロ」の実現など市民の声を市政に届けるため全力をあげる決意を表明しました。