党活動家の墓合葬・追悼式

 日本共産党和歌山県委員会は7日、第17回「和歌山県日本共産党活動家の墓」合葬・追悼式を和歌山市で実施しました。
 下角力県委員長はあいさつで、1992年に党創立70周年を記念して建立されたなど墓の由来を紹介。日本共産党が、日本学術会議の任命拒否など国民不在・強権政治を展開する菅政権と正面から対決し、来るべき総選挙で野党連合政権による政権交代をめざし奮闘していることを報告し、希望ある政治実現ための全力をあげる決意を表明しました。
 同日、遺族の同意を得て合葬したのは2018年8月からの2年間で亡くなった方々など7人。遺族代表はあいさつで「党員として地道に人とつながる活動をしていた」と故人を偲び、これからも社会革新のため力を尽くしたいと話しました。