古座川町議選6月2日告示

 和歌山県古座川町議選(6月2日告示、7日投票)で日本共産党の洞よしかず候補(72)=現=が奮闘しています。
 洞氏は1期目ながら、ふるさとバスの増便や料金値下げ、太陽光発電の規制条例制定、すべての学校にエアコン設置、携帯電話が通じない地区の改善、非核自治体宣言の看板設置など抜群の実績を誇ります。また、町内全域で「つどい」を開き町民の要求を町政に届けるとともに、議会での質問内容を事前に知らせるなか、議会傍聴者が増え、25席だった傍聴席が拡張工事され40席に増えました。新型コロナウイルス感染症対策では、町独自の個人給付や学校再開に向けた感染対策の充実などを要求しています。
 選挙は定数10に12人の立候補が予想される少数激戦です。現地選対は「きびしい選挙です。古座川町になくてはならない日本共産党の1議席、洞候補をふたたび町議会に送り出すため、1人でも多くの知り合いの方に支持を広げてください」と訴えています。