赤旗宣伝

 日本共産党和歌山県委員会と同北部地区委員会は25日、JR和歌山駅前で「しんぶん赤旗」宣伝紙を配布。政治を変えようと宣伝しました。
 森下佐知子和歌山市議は、国民の声が検察庁改正案の成立を断念させたと力説。改正案をめぐって、抗議のツイッターが瞬く間に広がり、芸能人や著名人らが賛同、検察・特捜部OBも反対の声をあげたことを紹介し、「国民の声が政治を動かしました。改正案と黒川弘務元検事長のための閣議決定を撤回させましょう」と訴えました。また「1人10万円給付」も野党の提案と国民の声が政治を動かし実現したと強調。検査体制、医療支援強化、雇用調整助成金、持続化給付金、自治体向け交付金、学生支援など日本共産党の緊急提案を紹介し「ぜひ赤旗を手にとってお読みください」とよびかけました。