洞古座川町議がコロナで要望

 和歌山県古座川町の洞よしかず町議はこのほど、新型コロナウイルスへの対応について町長や教育長に申し入れをしました。
 教育・子育て関係では、臨時休校の長期化にともなう子どもの心のケアのための特別の体制をとることや、家庭の負担軽減のために預かりの拡大と給食の提供など6項目、町民生活では、町独自の個人給付の実施や、マスクや消毒用アルコールなどの供給促進や流通情報の提供など5項目を要望しました。また町から国や県へ要望するよう、PCR検査の飛躍的拡大や、国民の不安を解消するための情報提供、個人給付のさらなる拡充、中小業者・自営業者の減収への給付などを求めました。
 洞町議は、古座川町議選(6月2日告示、7日投票、定数10)での2期目当選をめざし奮闘しています。