比例候補リレー演説

 穀田恵二衆院議員、清水ただし、たつみコータロー、こむら潤、堀川あきこの比例代表4候補は19日、JR和歌山駅前でリレー演説をしました。
 演説を聞いた市民(26)は「学費が高くてたいへんです。弟も苦しんでいます。若い人だけじゃなくみんなのために無償化を実現してほしい。共産党にがんばってほしい」と話し、視力障害のある市民(67)は「マイナ保険証が盲人にも対応できるのか不安です。黒目のない人もおり認証をどうするのか、またタッチパネルは私たちには使えません。タツミさんや穀田さんがいう通り保険証を残してほしい」と力説。海南市から参加した市民(86)は「タモリさんが言っていた『新しい戦前』にしてはいけない。共産党にがんばってもらうしかない。比例代表に新しい候補者も加わり、期待しています」と応援しました。