8・15宣伝

 日本共産党の奥村規子県議、松坂美知子県議候補、和歌山市議団(森下佐知子団長、6人)は15日、和歌山市内各地で宣伝にとりくみました。
 県議、市議らは、76回目の終戦記念日が新型コロナ感染症の深刻な拡大のなかで迎えたことを「菅義偉政権の無為無策とオリンピック強行による人災」と糾弾。コロナ禍を利用し菅政権が内閣に権限を集中する独裁体制をつくる緊急事態条項の創設や、日本を戦争できる国にするため憲法9条を改悪しようとしていることを告発し、火事場泥棒のような改憲策動をぜったいに許してはいけないと訴えました。また日本共産党が戦前から一貫して戦争反対を貫いたことを紹介し、来るべき総選挙での日本共産党の躍進、野党連合政権で新しい政治を実現しようとよびかけました。