2025年3月

迫る串本町議選

 和歌山県串本町議選(4月8日告示、13日投票、定数1減の12)で日本共産党の仲江孝丸町議(67)が11期目をめざし奮闘しています。 仲江氏は、学童保育料の値下げや、防災個別受信機の無料貸与、パートナーシップ制度、低床コミュティバスを2台に、学校トイレに生理用品など数々の住民要求を実現してきました。日本共産党串本町委員会がとりくむ要求アンケートに「何でも値上げで、暮らしていくのが大変」など切実な声が寄せられるなか、国に消費税減税を訴えることや、食料・燃料の高騰対策を町でも、払える国保税に、など物価高騰に対応した町にするため全力をあげる決意を表明。子ども食堂などの公費助成や農産物・魚介類の直販所づくりなどを提案し、支持を訴えています。選挙は16人程度の立候補が予想される大激戦の様相です。