近畿いっせい宣伝
日本共産党は8月9日、近畿いっせい宣伝を実施。南海電鉄和歌山市駅前では奥村規子県議、坂口多美子市議が訴えました。
両氏は、原爆犠牲者に哀悼の意を表明するとともに、安倍自公政権が核兵器禁止条約に背を向けていることを「唯一の戦争被爆国として恥ずかしい状況を変えなければならない」と批判し、ヒバクシャ国際署名の成功をよびかけました。また、参院選で、自民、公明、維新などの改憲勢力が3分の2の議席を割ったことを報告。1人区で野党候補10人が当選し、藤井幹雄弁護士が野党統一候補として奮闘した和歌山でも野党共闘が前進したことを紹介し、「日本共産党は今、野党連合政権にむけた話し合いを開始しようとよびかけています。力を合わせ、政治を変えましょう」と訴えました。
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