楠本県議がコロナ相談会

楠本県議がコロナ相談会

 楠本文郎県議は4月5日、御坊市のくすもと県議事務所で、新型コロナウイルスに関する「何でも相談会」を開きました。
 相談者の女性は、小学校が休校になるために仕事を休まなければならなくなり、 その休業補償ができると聞いて、相談に来ました。会社の社長には有給としてもらって、会社から国に助成金を請求してもらえる事を説明し、社長にお願いするようにしました。
 事業所の経営者は、国に助成金を請求するのに、就労の実態を詳しく報告する義務があり、タイムカードもないのでその証明が難しい事が話題になりました。後日調べて内容を伝えると約束しました。
 この日までに、くすもと県議、田端卓司、小川春美両御坊市議、森本美浜町議は、2日間16カ所で街頭宣伝し600枚の案内ビラを配布。約30人の市民と対話し「ええ事してくれてるなあ」「頑張ってよ」「商売はあがったり!でも融資を受けるのはとても大変やから」などの声が寄せられました。
 楠本県議は4月12日に再度相談会を実施します。