医療崩壊を起こさせない政治を/倉林明子副委員長
日本共産党和歌山県医療関係者後援会は21日、倉林明子副委員長・参院議員を招き「医療、看護、介護の希望を語るつどい」を和歌山市で開き、医療崩壊を起こさせない政治の実現を訴えました。
倉林氏は、自民党裏金政治について「誰も説明しない。誰も責任をとらない」と糾弾。自衛隊を米軍の指揮下に組み込むことを狙う改定防衛省設置法の成立などを批判し戦争国家づくりを許してはならないと訴えました。また「社会保障の現状は過去最悪」と告発。コロナで疲弊した看護師が辞めていき病棟丸ごと閉鎖があちこちで起こり、医療・介護・障害福祉のトリプル報酬改定により介護現場で倒産・撤退が相次いでいることを報告し「軍事費最優先、大企業の利益最優先の政治を変えよう。政権交代のチャンス。日本共産党を大きく」と訴えました。会場から健康保険証廃止など次々質問があり、声をあげ政治を変えようとよびかけました。
井本ゆういち衆院和歌山1区候補が自民党政治を終わらせる決意を表明しました。
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