こむら潤さん迎えつどい

こむら潤さん迎えつどい

 日本共産党南地区委員会は14日、こむら潤近畿ブロック比例候補、くすもと文郎和歌山2区候補を招き「日本共産党を語るつどい」を和歌山県有田川町で開き総選挙での日本共産党躍進を訴えました。
 こむら氏は「わくわくした気持ちでたたかっています」と「しんぶん赤旗」のスクープが自民党を追い詰めるなか全力をあげる決意を表明しました。兵庫県知事問題について「県職員2人の犠牲者がいるのにまったく反省していない。県政私物化の政治にメスを」と力説しました。兵庫県知事を支えてきた自民、維新両党を批判し、自民・維新政治を変える日本共産党を大きくとよびかけました。
 くすもと氏は、自民党元幹事長の二階俊博衆院議員が裏金事件や使途不明の政策活動費50億円の説明責任を果たさず「食い逃げした」と告発し「国民のための政治をすすめる日本共産党を総選挙で伸ばしてください」と訴えました。
 両氏は参加者らと対話し「あなたも日本共産党へ」と入党をよびかけました。