迫る紀の川市議選

迫る紀の川市議選

和歌山県紀の川市議選(11月9日告示、16日投票)で日本共産党の石井ただし(51)、中村まき(47)、かど真一郎(76)の3市議が奮闘しています。
 日本共産党紀の川市議団は、学校給食の無償化や18歳までの医療費無料化、乗り合いタクシー、公共施設の利用料金値上げストップ、移動図書館、パートナー・ファミリーシップ宣言制度など数々の市民の願いを実現してきました。党市議団は市民とともに運動し、議会では他会派の議員とも共同を広げ、議会が市民の願いを実現する役割を果たすよう奮闘してきました。
 選挙は定数20に対し、日本共産党や公明党、参政党、無所属の29人の立候補が予想される大激戦で、党支持者に対しても多くの他候補が訪れ「何人来たか分からない」状況です。現地選対は「新人が15人も出るといわれる非常にきびしい選挙です。最大限の支援を」と訴えています。