民医連内有志後援会決起集会 参院でも自公少数に

民医連内有志後援会決起集会 参院でも自公少数に

 日本共産党民医連内有志後援会は21日、和歌山市で決起集会を開き、参院でも自公政権を少数派にと訴えました。
 前ひさし選挙区候補は、アメリカいいなりで軍事費がどんどん増えるなか、さらにGDP(国内総生産)の3%、3・5%とアメリカの要求がエスカレートしていることを告発し「大軍拡よりもくらしに予算を。日本共産党を伸ばして平和とくらしを守ろう」と訴えました。消費税減税では、食料品だけなどの他党と違い、日本共産党は消費税を一律5%に減税し、さらに廃止をめざしていると紹介し「大企業と富裕層の優遇減税をただして財源にと言えるのは日本共産党だけ」と参院選での日本共産党躍進を訴えました。