日本共産党躍進を/堀川あきこ比例候補

日本共産党躍進を/堀川あきこ比例候補

 堀川あきこ衆院近畿ブロック比例候補は25日、和歌山市で井本ゆういち和歌山1区候補と、和歌山県海南市で、くすもと文郎和歌山2区候補とともに街頭や「つどい」で日本共産党躍進を訴えました。
 堀川氏は、岸田文雄首相の政権投げ出しを「日本共産党と『しんぶん赤旗』が自民党を追い詰める最大の力になった」と紹介。日本共産党が提案する企業団体献金の禁止が世論となり政治を動かす一方、まともに対処できない自民党を批判し「総裁選で表紙を変えても裏金政治は変わらない。日本共産党の躍進で政治を変えよう」と訴えました。また自公政権の経済無策を告発するとともに、消費税減税や最低賃金1500円以上を提案する日本共産党を総選挙で大きくと訴えました。
 井本、くすもと両氏は、米不足パニックの自民党農政を糾弾し、農業を基幹産業にと提案する日本共産党躍進を訴えました。