御坊市で演説会

御坊市で演説会

 日本共産党日高郡市委員会、同後援会、くすもと文郎はげます会は29日、「日本共産党くらしと政治を語るつどい」を和歌山県御坊市で開きました。
 寄せられた質問に答え、前ひさし選挙区候補は、イスラエル、アメリカによるイラン核施設攻撃に、唯一の戦争被爆国の日本政府が一言も批判できないことに「アメリカいいなりのゆがんだ政治をただそう。軍事対軍事でなく対話と外交を。日本共産党躍進で政治を変えよう」と訴えました。
 楠本文郎前県議は「日々の生活相談で消費税の負担がいかに重いかがわかる」と報告し、財源を大企業・富裕層に応分の負担をと求める日本共産党を伸ばして消費税減税を実現しようと訴えました。
 和歌山県印南町議選(8月5日告示、10日投票)で奮闘する、えのもと一平町議は、高すぎる国保税など国政と町政が直結していることを力説し、参院選での日本共産党躍進を訴えました。