御坊市で早春のつどい

御坊市で早春のつどい

 日本共産党日高郡市委員会と同後援会、くすもと文郎はげます会は1日、「早春のつどい」を和歌山県御坊市で開き、参院選勝利を訴えました。
 宮本岳志前衆院議員と楠本文郎前県議はトークライブで、ガザ住民の強制移住を主張し国連憲章をじゅうりんするトランプ大統領と、同大統領にこびる石破茂首相を批判し、日米同盟絶対、大企業最優先の政治を変えようと訴えました。500万要求対話で市民の声を国政に届ける日本共産党の活動を紹介し、労働時間短縮と賃上げ、消費税減税など暮らしを守るため全力をあげる決意を表明しました。「どの党も学費は下げた方がよいと言っています。共産党は財源も示し実現に力を尽くしています」と報告し、「政治を前へ」と参院選挙での比例5候補の必勝を訴えました。
 会場からの「お米が高くて困っています」などの声に両氏は「政治を変えよう」と力説しました。