小池書記局長が和歌山市駅前で訴え

小池書記局長が和歌山市駅前で訴え

 小池あきら書記局長・比例候補が16日、南海電鉄和歌山市駅前で街頭演説しました。
 小池氏の演説を聞いた市民(52)は「ファーストもセカンドもないってその通りだと思います。外国の人を排斥することには私も反対です。がんばってください」と話しました。
 前ひさし和歌山選挙区候補は「選挙区で大軍拡に反対しているのは私だけです。選択的夫婦別姓がもう少しのところまで来ています。自公政権を少数に追い込み、みなさんの思いを実現しましょう。平和と暮らしを守る日本共産党を大きく」と訴えました。
 応援に駆けつけた立憲民主党の藤原規眞衆院議員は「本気の共闘をやれば勝てるということ愛知10区で学びました。米不足は自民党農政の失敗が原因です。減反が元凶です。減反に真っ先に異議をとなえたのは共産党でした」とのべ、前候補への支持を訴えました。