和歌山ミーティング 山下よしき副委員長が訴え
日本共産党和歌山県委員会は18日、山下よしき党副委員長・参院議員を招き「願いがかなう政治へ 和歌山ミーティング」を和歌山市と各地のオンライン会場で開きました。
山下氏は、青年や、看護師、学校関係者、支援学校の児童・生徒の保護者、農家が訴えた深刻な実態に「軍事費だけが突出して、くらしの予算が削られている」と怒り、支援学校になかった設置基準を国会でとりあげ作らせたことを報告しました。消費税減税について、大企業と富裕層の優遇税制をただし財源をつくる日本共産党の提案を紹介し「これ言えるのは大企業からお金をもらっていない日本共産党だけ」と力説。「アメリカいいなりはダメなどいま共産党の言っていることがメインステージになっている」とのべ「日本共産党は自由を求めてがんばります。一人一人の困ったことをほっとかない」と入党を訴えました。
和歌山知事選(6月1日投票)で奮闘する松坂みち子候補=日本共産党公認=が決意を表明しました。
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