終戦の日宣伝

 井本ゆういち衆院和歌山1区候補、奥村規子県議、森下佐知子、南畑幸代両和歌山市議は15日、戦争準備でなく平和の準備をと和歌山市で宣伝しました。
 井本氏らは、岸田文雄首相が政権を投げ出したことを「裏金自民党政治への国民の怒りが追い詰めた」と力説。43兆円の大軍拡など戦争国家づくりをすすめた岸田政権の3年間を告発するとともに「軍事対軍事で紛争は解決しない」とASEAN(東南アジア諸国連合)と共に東アジア規模で平和の地域協力を発展させる日本共産党の平和構想への提言や、戦前から弾圧に屈することなく戦争反対を貫いた日本共産党の歴史を紹介し、自民党政治を終わらせるため日本共産党を大きくと訴えました。