たかだよしかず県議必勝を・市民連合が集会

 市民連合田辺・西牟婁は25日、党派を超え、たかだよしかず県議の必勝をめざす「たなべの集い」を和歌山県田辺市で開きました。
 共同代表の岡田政和弁護士は「よりよい環境を後世に」と応援し、脱原発わかやまの田中友氏は「(使用済み核燃料中間貯蔵施設の設置を)警戒しないといけない」と、たかだ県議に期待。主婦の和田美壽々氏は「ずっと、たかだファン」とのべ、郷土史家の浅里耕一郎氏は「トマホークミサイルに使うお金があるのなら巨大地震対策を。たかださんを再び県政に」と訴えました。
 たかだ県議は「戦争か平和かが問われる大激戦の選挙」と再選に全力をあげる決意を表明しました。
 山下芳生副委員長・参院議員はコロナ対策や和歌山カジノのストップなど、たかだ県議と党県議団の豊富な実績を紹介。「和歌山に使用済み核燃料中間貯蔵施設をつくらせてはいけない。これができるのは西牟婁では、たかださんだけ」と必勝を訴えました。