杉山としお県議の必勝を

 日本共産党紀北地区委員会は4日、畑野君枝前衆議院議員を招き和歌山県紀の川市で日本共産党演説会を開きました。
 畑野氏は、岸田政権の戦争準備を告発するとともに、日本共産党のアジアにおける平和構想を紹介。杉山としお県議(紀の川市区・定数3)と党県議団のコロナ検査の拡充やカジノストップなど、豊富な実績を報告し、自民党よる紀北地方の県会議席独占に風穴をあけた杉山議員を再び県政へと訴えました。
 杉山県議は、「新しい戦前」と言われる中、自民党国会議員の元秘書が「自民党だけではだめだ。県議会には共産党が必要だ」と言って東京から支持を広げていることを紹介。学校給食の無償化、子どもの医療費の無料化を広げ、市町村を支援したいと決意し、再選を訴えました。
 畑野氏は演説会終了後、支持者宅を訪問。入党の訴えに「親として大人として子どもに恥ずかしくないように」と入党を決意しました。