清水忠史前衆院議員迎え「つどい」

 和歌山市の雑賀後援会は27日、清水忠史前衆院議員を迎え「日本共産党を語るつどい」を開きました。
 清水氏は「どうすれば物価高騰から暮らしを守れるのか。消費税を5%に戻すことが一番。世界91の国と地域が消費税を下げている。日本だけできないわけがない」と力説。物価高のなかで年金を下げる自民党、公明党、維新の会などの政治と、消費税を5%に戻す日本共産党を比べ「暮らしを守るため日本共産党を大きく」と訴えました。
 参加者らは「電話で支持を訴えている。反応はよい」「年金少ないのにまた減らされた」「インボイスってなに」など大いに清水氏と対話しました。