清水ただし前衆院議員が訴え

 清水ただし前衆院議員は22日、前ひさし和歌山選挙区候補とともにJR和歌山駅前で街頭演説。気迫の訴えに高校生らも足を止め「がんばれ」と声援を送りました。
 清水氏は、アベノミクスの「異次元の金融緩和」による異常な円安が物価を押し上げていると批判。91の国と地域で実施されている消費税減税を日本でもと迫る日本共産党の躍進で暮らしを守ろうと訴えました。また自民、公明、維新の会などによる軍拡大合唱を糾弾。「軍事より暮らしや福祉を」を訴えました。
 前候補は「平和と暮らしを守る力、日本共産党を大きく」と訴えました。