大門みきし参院議員・政治を大本から変えよう

 大門みきし参院議員は12日、和歌山市各地で街頭演説しました。
 大門氏は、和歌山県が和歌山市マリーナシティにすすめるカジノ誘致について、「始まったら40年間続く。途中でやめろというわけにはいかない」と指摘。人の不幸の上に成り立つカジノは和歌山にも全国どこにもいらないと訴えました。また、日本共産党や野党がコロナ対策を推進してきたことを力説。大門氏が国会でとりあげた2週間後に出た持続化給付金も、日本共産党がくりかえし質問し制度を拡大してきたのに、それを打ち切った菅政権、再開すると言ったのに予算を半分に減らすなど縮小の岸田政権を批判するとともに「政治を大本から変えないといけない。来年の参院選挙で政権交代の足がかりをつくろう」と野党共闘の要、日本共産党躍進を訴えました。