ラストサンデー宣伝

 県と和歌山市の労働者、女性、業者など各分野の日本共産党後援会は24日、JR和歌山駅前で合同宣伝を実施。他党も宣伝する激戦地のラストサンデーの同駅前で、参加者らは、ビラを配り、「不平等の土台=賃金格差ただす ジェンダー平等」などのプラスターかかげ手を振ってアピールしました。宣伝参加の労働者は「今度の政権交代には、政権協力に共産党が入っている。今度こそ私たちの要求が実現できると期待が広がっている。だから共産党を広げようという話しになる」とのべました。バス停にいた青年(25)は「政治のこと、選挙のことは知らないことだらけです。情報を持っていません。どうしたいいのかと思ってしまいます。若い私たちも情報をさがします。だから情報を私たちに届けてください」と話しました。