自公政治をチェンジ・畑野よしひろ和歌山3区候補

 畑野よしひろ和歌山3区候補は5日、和歌山県田辺市で宣伝などにとりくみました。
 畑野氏は、岸田文雄政権について、森友問題の再調査を否定するなど疑惑にふた、「台湾有事」への安保法制の適用など軍事優先、格差拡大の新自由主義的政策の列挙、憲法改悪の推進、ジェンダー平等に逆行など安倍・菅直系政治ぶりを告発。市民連合と野党4党が共通政策で、日本共産党と立憲民主党が政権協力で合意したことを紹介するとともに、気候危機や、経済、ジェンダー平等など日本共産党の政策を報告し、「自公政治をチェンジしましょう。政権交代を実現し、新しい政権を前進させる最大の推進力、日本共産党を大きく」と訴えました。行きかう自動車から手を振ってなど多数の激励がありました。久保浩二市議がともに訴えました。
 畑野氏は連日、宣伝や対話、集会にと和歌山3区を駆けめぐるなか、那智勝浦町では道路工事を警備していた男性が畑野氏に自公政治のひどさを語り、「それならば」とマイクを渡すと飛び入りで宣伝に参加。森友問題など疑惑にふたをする安倍・菅政治に怒りをぶつけるなど、畑野氏に政治を変えてほしいという願いが次々と寄せられています。