印南町議選8月3日告示

 和歌山県印南町議選(3日告示、8日投票)で日本共産党の、えのもと一平町議(62)が奮闘しています。
 えのもと町議はコロナ禍のなか、町内の旅館や飲食、運送、理容などの業者を訪問して要望を聞き支援策を町に要望。「町民が活用できる制度をわかりやすく」と求めるなか、町は「新型コロナ関連緊急支援リスト」を作成し全世帯に配布しました。また河川の土砂対策や、中学校に続き小学校にもクーラー設置、病児・病後児保育の実現など町民の様々な要求を実現してきました。
 選挙は定数12に、新人6人など16人程度の立候補が予想される多数激戦の様相です。えのもと町議は、ワクチン接種を急ぐことやPCR検査、支援と補償などコロナ禍から町民の命と暮らしを守るため全力をあげる決意を表明するとともに、学校給食の無料化など子育て支援のさらなる充実や、防災・減災の具体化などをかかげ奮闘しています。