終戦記念日宣伝

 日本共産党の奥村規子県議と和歌山市議団は15日、和歌山市内各地で宣伝しました。
 南海電鉄和歌山市駅前では、奥村県議、森下佐知子、姫田高宏、南畑幸代、中村朝人、坂口多美子、井本有一の6市議が勢ぞろいし、平和を守るため全力をあげる決意を表明。安倍晋三首相が、日本を再び戦争する国にするため憲法9条を改悪しようとしていることをきびしく批判し、「二度と惨禍を繰り返してはいけない」と訴えました。また、新型コロナウイルス感染症に対し、感染震源地(エピセンター)の住民、事業所在勤者の全体にPCR検査を実施するなど日本共産党の提案を紹介し、「軍事費を削ってコロナ対策に。いのちとくらしを守ろう」と訴えました。