近畿いっせい宣伝

 日本共産党の近畿いっせい宣伝が7月10日に実施され、JR和歌山駅前では井本有一和歌山市議らが宣伝。九州・東海で大きな被害を出している豪雨は、和歌山県でも降り始めからの雨量が700ミリを超え、住宅被害や県内の小中学校・高校の2割以上にあたる100校が臨時休校するなど警戒すべき状況になっていることを報告。災害に強いまちづくりを訴えました。また新型コロナウイルスの感染が東京で224人が確認された9日、和歌山県でも2人が確認されたことを示し、保健・医療体制の強化や、自粛要請は徹底した補償とセットでと訴えました。