JR和歌山駅前で宣伝

 5月8日、和歌山市のJR和歌山駅前で日本共産党の井本有一市議らが宣伝しました。
 緊急事態宣言が延長されるなか、検査・医療体制でも、暮らしと営業の補償でも安倍政権の対策が不十分だと指摘し、国民の命と生活を守るため十分な財政措置を打ち出すよう要求。PCR検査数が少なすぎて感染の実態が把握できず、緊急事態宣言の継続や解除の基準が明確に示せていないことを批判し、国民や野党の声にこたえ検査の大幅拡充に踏み出すときだと訴えました。また倒産・廃業の危機にある中小業者が相次いでいることを示し「政府の支援策では全然足りない。安心して休業できる補償をしなければ感染を抑止する力にならない。自粛・休業要請と補償は一体で」と訴えました。