新型コロナ感染症対策本部ニュースNO.7

日本共産党和歌山県委員会
県内自治体独自策(2020.5.8現在。検討中の自治体もあります)

和歌山市 補正予算14億5800万円 国の小規模事業者融資の利子補給 中小企業融資の信用保証料の補助 学校給食食材補償 テイクアウトなどの初期費用支援 相談窓口設置 小中生に1人1台の端末とWi‐Fi機器導入
海南市 マスクを医療介護施設に配布 コロナ対策室設置
紀美野町 マスクを一戸50枚配布・6人以上100枚(5月)
紀の川市 マスクを高齢者施設・障害者施設・児童生徒等に配布
かつらぎ町 マスクを1人5枚配布 除菌用微酸性電解水配布 コロナ総合窓口設置
九度山町 マスクを1世帯40枚
高野町 補正予算1億円 上・下水道料金3ヵ月無料(5.6.7月請求分) 児童生徒に洗えるマスク配布 消毒液配布 終息後の誘客施策
有田市 水道料金3か月免除 前年比80%減収法人最大100万個人事業主50万30-79%なら最大20万 小中学生に食事支援給付金1万 配達・持ち帰りの初期費用(上限20万) マスクを高齢者施設・障害者・妊婦・医療機関に配布(2月)・すべての世帯に50枚ずつ配布
湯浅町 全町民に1万円 持続化給付金に上乗せ(法人50万・個人25万上限) マスクを65歳以上の町民に配布(2月)・中学生以上に一人50枚・小学生以下は一人30枚 小中幼保・福祉施設などにマスク消毒液など配布(2月)・消毒液配布 小中補助教材配布 町民が作った布マスク1枚150円で買取(社協)助成
広川町 補正予算6900万円 全町民に支援金1万円
有田川町 補正予算4億3000万円 町緊急持続化給付金50%以上減収法人30万個人15万 80%以上減収法人100万・個人50万(いずれも上限・国に先駆けて) 町内で使える商品券1人1万円分配布 マスクを医師会・妊婦・障害者・介護施設に配布(2月)・1世帯20枚 消毒液配布
日高町 マスクを1世帯50枚配布
印南町 補正予算上限3200万円 テイクアウトに使える1000円クーポン券を全戸に配布
日高川町 プレミアム商品券(毎年行っている)率を20%から30%に・発売数を1500から2500に・例年の7月から4月に前倒し 国持続化給付金に20%上乗せ(最大法人40万・個人20万)
田辺市 補正予算8億3300万円 前年同月比30%以上減収事業者1律10万円支給 雇調金上乗せ(基準賃金額の10分の1以内) テイクアウトなどの初期費用補助 保・小・中などに消毒液 コロナ専用電話設置 小中生に1人1台タブレット 市営住宅使用料減免・納付猶予 市営住宅の一時使用 市修学奨学金の緊急募集 小中学生への郵送での図書貸し出し
白浜町 補正予算1億3800万円 1万円で13000円分の商品券発行 金融機関からの融資金利分ゼロに 信用保証料の補助増額 水道料金2割余減額(半年間) 終息後の誘客施策
上富田町 1人3000円の商品券(予定) マスクを濃厚接触者・リスクの高い人などに配布(2月) 保・小・中にマスクや消毒液・非接触型体温計購入(予定) 宅配図書の貸し出し 中学生にタブレット貸し出しの方向
すさみ町 補正予算2200万円 町内で使える商品券5000円分を全町民に配布
新宮市 補正予算1億1700万円 水道料金1カ月(4月検針分)全額免除 消毒液配布(事業者向け) 帰省を自粛している市出身の学生に米5キロやレトルト食品送付 経済対策室設置 子育て・児童虐待・DV等の相談
那智勝浦町 補正予算9700万円 町内で使える商品券3000円分を全町民に配布 事業所向け消毒液配布 終息後の誘客施策
太地町 マスク1人60枚配布 小・中・子ども園の給食を弁当箱につめて届ける(5/1まで) 全町民に米5キロ配布
古座川町 マスク1人20枚配布
北山村 全村民に除菌スプレー
串本町 マスク1人30枚配布