近畿いっせい宣伝

 日本共産党は3月13日、近畿いっせい宣伝を実施し、JR和歌山駅前では井本有一和歌山市議らがマイクを握り、日本共産党が提言「国民生活の緊急な防衛、家計・中小企業への強力な支援を」を発表したことを紹介。新型コロナウイルスの影響から緊急に国民生活を防衛するあらゆる手だてをとることや、外需依存ができなくなるもと、内需・家計・中小企業に力を集中することを政府に求め、中小企業への無担保・無利子の融資や、雇用調整助成金は最大分のの補助にする、雇用保険の対象にならずに働いている人への所得補償制度、消費税5%への緊急減税を本格的に検討することなどを提案していることを報告し、「いま政治の責任が問われています」と訴えました。