大樹弁護士を招いた講演会(22日)

「檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし」の著者、楾(はんどう)大樹弁護士を招いた講演会「『変える』とか『変えない』の前に、知っておきたい憲法のおはなし―檻の中のライン」(実行委員会主催)が22日、和歌山市で開かれました。

 楾氏は、「相撲は土俵の上でぶつかり合う。政治も憲法という土俵の上でぶつかり合うものなのに場外乱闘になっている。ルールは守らないといけない」と憲法不在のアベ政治を批判。国会議員など公務員が憲法を守る義務があることを示し、ライオンにように暴走する国家権力を憲法という檻に入ってもらう、憲法が権力をしばるものであることを強調しました。また、国民主権、基本的人権、平和主義を揺るがす自民党改憲草案を「そこを変えたら憲法でなくなる」と批判。戦争法など安倍政権による憲法破壊を告発し「ライオンが檻を壊して外を歩く状況を許してはいけない」と訴えました。