楠見地区のメガソーラー建設『絶対反対』学習集会(14日)

「楠見地区のメガソーラー(巨大太陽光発電)を考える会」は14日、「楠見地区のメガソーラー建設『絶対反対』学習集会」を和歌山市で開きました。

 楠見地区では、住宅地の真上の山林に面積約66万平方メートル、出力3万8,500キロワットのメガソーラー計画がすすめられ、住民から土砂災害や洪水など不安の声が上がっています。

 同会の西川徹事務局長は「まだ認可は下りていない。運動の成果だ」と強調。同会が建設反対署名9,800集め、また楠見地区連合自治会が反対を決め署名1万7,000を集めたなどこの間の運動を報告しました。

 講演した技術士の西村貢一氏は、地震による盛土造成地の地すべりなど自然災害リスクを説明し「震度6弱以上の地震が起こる確率は和歌山市の場合58%」と指摘。長大盛土が震度6弱以上の揺れで「滑動崩落」する可能性が大きいことを示し、現地調査をもとに大規模な盛土をする同計画による災害リスクの高まりを強調しました。